北海道バイクツーリング計画 2022/5/21-6/4 沖田さとし

Bike touring

今年も北海道をアラセブン(around70)がバイクで走るぞ!

目的 ー 野生のシャチを見たい。

また、今年も北海道へ行こうと決めたのは、昨年6月北海道から帰ってすぐのことだ。

昨年は、道東 釧路から根室、知床、阿寒、美瑛を14日間をバイクで廻ってきた。

そして今年の冬、流氷と丹頂鶴、オオワシなどを見たくて、道東の釧路、知床、層雲峡、美瑛を車で廻った。

65歳を過ぎて仕事もリタイアしまったく自由になった身が、どうしてもやりたいことがいくつかあるのだが、北海道をバイクで走るのが目標の一つだった。

昨年は、北海道をバイクで走るということが1番の目的だったのだが、12日間、道東を走るうちに、北海道へ行ってもっと体験したいということが増えてしまった。

その一つが今年の冬の北海道へ行くことだった。

冬で体験したいと思ったことは、丹頂鶴を見たい、オオワシ、オジロワシを見たい、流氷をみたい、雪に覆われた美瑛を見たい、というのが主な目的だったが、

さらに昨年の6月に体験できなかったこと、感動したことを、もう一度挑戦したい、見てみたいと思い、今年も北海道に行くことにした。

この北海道の春に見たいことは、

  • 昨年うまく撮影できなかった、シマフクロウを撮りたい。
  • 晴れた知床横断道路を走りたい。
  • 知床の海に集まる野生のシャチを見たい。
  • 最北の地、宗谷岬とサロベツ原野に行ってみたい。
  • 最北の離島、利尻島、礼文島に行ってみたい。

この6つが大きな目標だ。

昨年から集めた情報では、知床のシャチは5月が最も可能性が高いということだった。

さらに最北の地、宗谷、利尻、礼文は、5月はまだ冬の寒さが残るという話だ。

そこで、今年はシャチを見るために、前半を5月後半の道東に、そして道北は5月末に行くように日程を組むことにした。

本来なら北海道の気候は6月の中旬以降が最も安定するのだが、運がいいことに賭けて5月後半に行くことにした。

計画 前半 ー 野生動物の写真を撮る。

計画を立て始めたのは、3月に北海道の冬のツアーと信州の冬のツアーから帰った3月の後半からだ。

少し遅いかもしれない。

今回の最大の目標は、野生のシャチを見ることだ。

しかし、北海道の気候が安定するのは、6月。

そこで徐々に晴れる確率が高くなる5月の後半に知床に着くようにするために、出発は5月20日前後にすることにした。

大まかな行程をフェリーで苫小牧に入り、釧路湿原、知床羅臼、ウトロ、稚内、礼文・利尻、美瑛、苫小牧と廻ることにした。

予約の取りにくい知床のシマフクロウを餌付けしている「鷲の宿」に電話すると、5月24日は満室、25、26日には空きがあるとのこと。

また、知床のウトロでは定宿にしている「ホテル季風クラブ知床」は、5月25日、27日が満室になっている。

そこで5月25日に「鷲の宿」、26日に「季風クラブ知床」に予約を入れた。

シャチをみる観光船は、羅臼からとウトロから出ている。

さらに、悪天候でシャチを見る観光船が欠航になることやシャチを見れない場合も考慮し、知床羅臼、ウトロで3泊することにして、24日も羅臼の「ペンション ラウスクル」に泊まることにした。

観光船には、25日に羅臼から、26日にウトロから乗り、シャチが見れなかった場合に備えて27日を予備日にする。

苫小牧から羅臼に直接入るには、距離にして430km、道東自動車道を使っても6時間以上かかる。

それならば昨年行った釧路湿原にもう一度行くことを考えて、釧路辺りに1泊することにする。

釧路までは300kmほど、5時間弱で行ける。

釧路湿原で昨年行けなかったところを廻って釧路に泊まるか、もしくは襟裳岬を廻って釧路に行くことも考えられる。

さらに昨年、霧多布岬のラッコを見ることはできたが、カメラの望遠レンズを100㎜しか持って行かなかったので、思う存分撮影できなかった。

釧路に泊まった翌日、霧多布岬に寄ってラッコの撮影をすることにする。

釧路でどこに泊まるかは、ぎりぎりまで検討することにした。

新日本海フェリーが苫小牧に着くのは夜の8時すぎ。近くに宿泊する必要がある。

昨年苫小牧に入ったときは、鵡川の「ホテル四季の館」に宿泊した。

「ホテル四季の館」は、苫小牧東の新日本海フェリーターミナルから20分ほどで着く。

道の駅に隣接しているビジネスホテル形式のホテルだ。料金はビジネスホテルにしては高めだが、部屋の内容は良い。

結局ウトロまでのコースと日程は、

  1. 21日深夜 敦賀より新日本海フェリー乗船
  2. 22日夜  苫小牧東到着。下船後、鵡川の「ホテル四季の館」に宿泊。
  3. 23日   襟裳岬を経由して釧路湿原、釧路宿泊。
  4. 24日   釧路より霧多布岬でラッコの撮影を試みて、羅臼の「ペンション ラウスクル」宿泊。
  5. 25日   朝、羅臼の「知床ネイチャークルーズ」に乗船。知床をツーリングして、「鷲の宿」宿泊。
  6. 26日   25日にシャチを見れないことを考慮して、羅臼の「知床ネイチャークルーズ」の予備日。もしくは早朝ウトロへ移動して「ゴジラ岩観光」のクジラ・シャチネイチャークルーズに乗船。その日は「ホテル季風クラブ知床」に宿泊。
  7. 27日   シャチを見れない場合は、この日も「ゴジラ岩観光」か「知床ネイチャークルーズ」の予備日。午後、網走へ。
第3日鵡川~第7日網走までの予定ルート

網走では、ビジネスホテルを予約することにした。

バイクのロングツーリングでは、雨などの悪天候やバイクのトラブルで予定通りにいかないことがある。

そんな場合、キャンセル料のかからないビジネスホテルを予定の途中に入れておくと、急遽の予定変更に対応することができる。

ITで27日の網走のビジネスホテルを探すと、主だったビジネスホテルはどこも満室だ。なぜ?

満室になっている有名ビジネスホテルに電話を入れると、21日から30日まで常呂でカーリングの日本選手権が開かれるため、団体の予約で満室になっているとのこと。

人気のない評価の低いホテルは空いているのだが、下手な所に泊まるより安心できるところに泊まりたい。

網走を過ぎて宗谷に向かう途中の湧別でも探してみるが、この小さな町のビジネスホテルも満室になっている。

結局、網走近辺での宿泊も、ルートの再考も含めて、ぎりぎりまで検討することにした。

計画 - 後半 最北の地と北の離島へ行く。

網走までの前半で目的の3つは満たせることを期待して、後半は残りの二つ最北の地へ行くことと、離島へ行くことを目指して北へ走る。

網走から宗谷岬まで1日で走れる距離だが、途中立寄りたいところがいくつかある。

能取岬、サロマ湖のワッカ原生花園、北緯45度モニュメント、猿払エサヌカ線。

さらに宗谷岬近辺では、白い道、宗谷丘陵など、バイクで走りたいところがある。

宿泊は稚内市内のビジネスホテルと思っているので、宗谷岬近辺を走り回るには一旦戻らなければならない。

翌日は稚内から離島へ渡る予定だ。

ハートランドフェリーの礼文島へ行く時間を見ると、6:30、10:10、14:45、の1日3便だ。

しかも5月末までは、10:10発は利尻島経由で、直行だと2時間少しで行くところが3時間ほどかかる。

利尻島へは当初は諦めていたのだが、利尻島を1周するには、観光も入れても2時間もあれば廻れてしまう。

利尻島へのフェリーは、6:55、13:55の2便。

利尻島から礼文島へのフェリーは、5月末までは12:15の1便、6月からは9:20、13:15の2便だ。

稚内を朝の第1便に乗ると、利尻島へは8:35に着く。

そこから島内を観光しながら1周しても、12時前にフェリー乗り場に着くのは余裕がある。

天候次第だが、6時にホテルを出て利尻島へ行き、島内を1周して礼文島に渡り、礼文島で宿泊。

翌日は、午前中礼文島を観光して、13:15の稚内へのフェリーに乗ることにした。

とすると、網走から稚内まで1日で走るとオホーツク沿岸と宗谷岬近辺を観光する時間がない。

そこで網走は休息日と考え出発を遅くし、宗谷岬かその手前での宿泊して翌日宗谷岬近辺を走り、稚内のフェリー乗り場の近くのホテルに泊まり、翌早朝利尻島に渡るのが良策と考えた。

知床を出て、網走に宿泊が27日、宗谷岬近辺は28日になる。

宗谷岬近辺でホテルを探すと、ペンション位しかない。

宗谷岬の手前、オホーツク沿岸で探すと、猿払辺りでは評価の低い民宿くらいしかない。

猿払の手前、浜頓別に「はまとんべつ温泉ウィング」というクッシャロ湖の湖岸にある半官半民のホテルを見つけた。

ここだと猿払エサヌカ線まで10分ほどで行ける。

網走からは半日で行ける距離だが、もし時間が余ったらエサヌカ線を夕方走って、戻って宿泊してもいい。

悪天候で予定がずれることも考慮して、網走から宗谷岬までは余裕を持たせて、この浜頓別に宿泊することにした。

翌日は朝はゆっくり出てエサヌカ線を走り宗谷岬へ行き、その後、宗谷丘陵と白い道を走る。

時間が余ったら、稚内の北東にあるノシャップ岬まで足を延ばし、稚内に戻って宿泊することにした。

稚内では、フェリー乗り場の近くにビジネスホテルがたくさんあるので、予約はぎりぎりまで検討することにした。

第8日網走~第9日稚内までの予定ルート

翌朝のハードランドフェリーは、1等客室以外は予約は必要ないようだ。

2等客室なら40分前までに乗船手続きを済ませなければならない。

利尻島への出航は6:55なので、遅くとも6時にホテルを出なければならないので、できるだけ近いホテルの方がいい。

利尻島では9時前には出発できる。

利尻島では、ウニを採る体験などがあるが、利尻富士を見る展望地しか観光する場所がない。

天候が悪ければ、ただ島内1周で終わってしまう。

利尻・礼文はやはりウニが最高の観光産物だ。

地元のウニを食べることを観光目的にしようと思う。この時季には、バフンウニも採れているはずだ。

もし天気が良ければ、利尻富士をカメラに収めよう。

その日のうちに礼文島に渡り、宿泊する。

礼文島で30日の宿泊場所を探すが、人気のある主だったホテルやペンションは満室か、独りでの宿泊ができない。

いくつかのペンションは6月からの営業で、5月末までは休業しているところもある。

いくつか電話してみるが、どこも断られた。

ようやく「旅館桜井」が受け入れてくれた。

否も応もなく、ここに予約を入れた。

6月に入ると、単独行はもっと予約が取りにくくなるだろう。

礼文島はトレッキングのコースが多い。

主だった観光地はほとんどトレッキングコースで結ばれている。

一方車やバイクが走れる道路は、島の東側を南北に走る道路が一本あるだけ。

礼文島から稚内のフェリーは、8:55、13:25、17:05の1日3便。

翌日の6月になると、13:25の便が14:20出港になり、稚内到着は同じ16:15だ。

その日稚内のホテルに泊まるには、13:25の便に乗らなければならない。

礼文島での観光は、31日の午前中しかない。

ゆっくりトレッキングしている時間はない。

とりあえず人気の「桃岩展望台」と「トド岩展望台」辺りを少しだけ歩くことにして、後はバイクで「スコトン岬」と「北のカナリアパーク」へ行くことにする。

昼ごろフェリー乗り場に戻れるはずなので、そこで昼食の後フェリーに乗ることにした。

稚内ではフェリー乗り場の近くのビジネスホテルに泊まることになるが、悪天候でフェリーの欠航や礼文島で予定通りにいかないことも考えて、予約は入れずにぎりぎりまで様子を見ることにする。

第10日稚内⇒フェリー⇒利尻島⇒フェリー礼文島~第11日礼文島⇒フェリー⇒稚内の予定ルート

当初の考えでは稚内からオロロン街道を南下し、美瑛辺りまで走る予定であった。

ただオロロン街道とサロベツ原野では、動画や写真を撮りたいと思っていたので、時間がかかる。

礼文島出発が遅れた場合、6月1日の朝の便に乗ることを考えて、稚内出発を遅めに出発する予定を立て、美瑛まで走ることは諦めた。

旭川から苫小牧東までは4時間ほどで行くが、途中立寄りたいと思っている場所がある。

旭川の就実の丘と美瑛の青い池、パッチワークの丘、天気が良ければ新栄の丘と三愛の丘、さらに十勝岳の望岳台にも寄りたい。

そして前回行った時感動したナイタイ高原にも足を延ばしたい。

これらをすべて寄っていると苫小牧にフェリーの乗船時間にはぎりぎりだ。

しかも出発してから13日目、バイクで10日間を過ぎると疲れが出て、どうしても途中の休憩が長くなってしまう。

予定が遅れることも考えて、もう1泊することにした。

最終日は、ゆっくりといいホテルに泊まりたいと思っていたので、札幌に行くか、帯広辺りのホテルに泊まるか。

地図を見ていると、美瑛とナイタイ高原の間、帯広の近くにサホロリゾートがある。

サホロリゾートには、ヒグマを間近で見れるベアマウンテンという施設がある。

前回も今回もヒグマを見る予定がないので、最後にヒグマを見るのもいい。

最終日はここに泊まることにした。

6月2日は、美瑛辺りを散策して、サホロへ行く。

3日は、サホロでベアマウンテンでヒグマを見て、ナイタイ高原に行き、その後最初に行った襟裳岬を経由して苫小牧のフェリー乗り場に行くと、ゆっくり見て回っても夜には苫小牧に着くことができる。

とりあえず、2日のサホロリゾートと3日出港の新日本海フェリーに予約を入れた。

全体のコースを見直してみると、今回は本格的な温泉に一度も泊まっていない。

旭川の宿泊を温泉地に変えることはできないだろうか。

層雲峡までは旭川から1時間少しで行けるが、1日の予定がひっ迫する。

地図を見ていると、旭川の手前の士別に美し乃湯温泉というホテルがある。

ホテルの評価は低いが、温泉の評価は高い。

旭川のビジネスホテルをやめて、この士別の温泉に泊まることにした。

士別に泊まると、オロロン街道やサロベツ原野で余裕ができる。

この日雨が降った時も早々に逃げ込める。

2日の美瑛もゆっくりと回れる。

1日の宿泊はこの「美し乃湯温泉」にすることにした。

第12日稚内~第14日苫小牧フェリーターミナルまでの予定ルート

出発1週間前から出発前日 - 追加の予約

1週間前になって週間天気予報を見ると、大阪から敦賀まで行く日は近畿地方は雨模様だ。

北海道は曇り、雨は降らなそう。

まだ予約を入れていない網走でのビジネスホテルをあたってみるが、相変わらず主だったビジネスホテルはほとんど満室だ。

しょうがないので、網走から離れて周辺のホテルかペンションも探してみることにした。

すると網走市のはずれに「ファーム・イン・アニマの里」というペンションを見つけた。

ここは農家がやっているペンションで、羊や山羊を放牧していて、それらの動物と触れ合えるという触れ込みだ。

キャンセルは、1週間前からキャンセル料がかかるが、前半の動物の写真を撮るという目的の最後としては良いかもしれない。

7日目の宿泊は、この「ファーム・イン・アニマの里」に決めて、予約を入れた。

一方、まだ予約の入れていない9日目の利尻島へ渡る前日の稚内のホテルは、フェリー乗り場に近い「サフィールホテル稚内」に決めた。

「サフィールホテル稚内」は元ANA系列のホテルで、ビジネスホテルにしては高級な部類だ。

料金も稚内ではやや高めだが、ここまで予算を抑えてきているので、この日はここでいいだろうと予約を入れた。

また礼文島から帰ってきた11日目は、稚内のビジネスホテルはまだ空きが十分にあるので、北海道へ渡ってからでも間に合うと、保留にしたままで出発することにした。

出発前日 ー 荷物をまとめる。

バイクで写真撮影を兼ねていくとなると、レンズの選択が限られてくる。

今回のツーリングでは、動物写真を撮ることが一つの目的なので、カメラのレンズは200mm-600mmのズームレンズは欠かせない。

さらに三脚は必要だ。

このズームレンズと軽量の三脚でかなりかさ張り、トップボックスにしか入らない。

その他のレンズはできるだけ抑えて、70㎜‐200㎜のズームやいつも持って行く24㎜の単焦点や100㎜マクロは諦めた。

カメラ本体や写真や動画を整理するためのノートパソコン、その他写真の備品と動画用のgopro,insta360関係の備品、充電用機器をすべてトップボックスに入れると、トップボックスは一杯になった。

昨年6月に北海道に行った時、阿寒や層雲峡の山の方では、かなり寒かった。

今回は最北の宗谷岬や利尻・礼文の離島へ行くので、寒さ対策を十分にしなければならない。

過去のこの時季の平均気温を気象庁のデータベースで見ると、5月下旬は稚内や離島でも昼間は10℃を越えるようだが、日によっては、10℃を下回る日もあるようだ。

10℃を下回ると、バイクでは、インナーにダウンが必要になる。

特に雨中走行になると、かなり身体が冷える。

インナーにダウンを持って行くか、フリースで耐えるか、最後まで悩んだ。

週間天気予報を見ると、7日目までは晴れる日はわずかしかないが、ほとんど曇りで気温もそれほど下がる気配がない。

フリースで乗り切ることにしたが、ズボンは防風ジーンズ、上はゴアテックスの秋冬用防水ジャケットを着ていくことにした。

その他に、トレーナーと半袖のポロシャツ、Tシャツを2~3枚、部屋着用にスウェットのパンツを持って行くことにした。

下着と靴下は、6日分を用意して、4日ごとに洗濯をする。そのため洗濯用洗剤も持参する。

北海道では、ほとんどのペンションやホテルにはコインランドリーがある。

主だった衣料品は、圧縮袋に入れ、嵩を小さくする。

ライダー用のレインウェアと防水手袋と折り畳み傘も必携だ。

寒いときの手袋は、冬用のインナー手袋と防水手袋で凌ぎ、普段は春夏用の革手袋で大丈夫だ。

これに歯ブラシなどの日用品、電気髭剃り、タオル、部屋などで着用する眼鏡、サングラス、携帯用血圧計をパニアのインナーバッグに詰める。

パニアはやや余裕があるが、途中で衣料品を調達することもあるので、少し余裕を持たせた方がよい。

あとは明日、バイクに積込むだけだ。

敦賀までは休憩なしで約3時間、休憩も入れて4時間を見込み、フェリーのチェックイン期限、出港1時間前の夜10:30に着くように、6時頃に自宅を出る。

北海道ツーリングの実際の内容は、別のブログで書く。

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